Harley-Davidson。
写真のモデルは、XL1200Rの2004年モデルである。
XL1200を代表とする、SportStarシリーズ自体伝統的なハーレ乗りからはPoorMansHarleyと揶揄され
所謂、KINGAMERICANHARLEYの中で異色を放っている。
XL1200Rで大体、初乗り140万円程度であり、スタンダードなアメリカンであるソフテイルやダイナグライドなどで200万をゆうに超えることを思うとHarleyの中では破格である。
しかし、隼で100万ちょっとであることを思うと、PoorMansと言われるSportsStarであっても国産と比べると確実に高い。
それは、何故か?
正直にいって、ハーレの動力性能はそれほど高くない。
0-100加速がやたら速い訳でも、最高速度が高いわけでもない。
唯一の動力的な特徴は、XL883はともかく、かなりトルクフルなエンジンであることで、重い車体をホイルスピンさせるほどである。
それは、低回転域からこみ上げてくるようなそのトルクと振動が相まってハーレ乗りは自分がハーレのドライバーである事を教えてくれるようである。
また、独特なドッドッドッという地響きのようなハーレサウンドが特徴として挙げられるだろう。
そして、何よりHarleyDavidsonOwnersGroup(通称HOG)の綿密なネットワークが、ハーレのオーナである喜びを教えてくれる。
ハーレは単純なバイクではなく、所有欲を満たしてくれる嗜好品なのである。
で、俺はXL1200Rが欲しい・・・・w
現実的に、日ごろの足としても使うことを思うとSportsStarが最適だと思う。
今日、ハーレの渋谷店に言って来たんだが、やっぱ良かった。
東京で、車はつらいしなぁ・・・・。やっぱ頑張ってハーレ?
その前に、免許とらなきゃw
かっこいいなハーレー。
返信削除格好いいよなぁ・・・・
返信削除車買うことを思えばかえるけど、実用性にすごい差があるからな。
男の馬鹿っぷりを発揮しないとw