2004年8月18日水曜日

マイクロソフトが、SP2で不具合発生のプログラム約50種を公表

04_08_18_01.jpgMicrosoftが、SP2をあてると不具合が発生するプログラム約50種類を同社ウェブサイトの
「Knowledge Base」に掲載したそうだ。

案の定、というかなんというかこの不具合が発生するアプリの中に有名アプリが多数含まれている。
例えば、Symantecのウイルス対策アプリや、CAのネットワーク管理ソフト、そしてMacromediaのマルチメディアツールなどが代表的。
他にも、Visual Studio .Net、Operations Manager、SQL Server、Systems Management Serverなどの自社製品についても、SP2適用後の設定変更が必要であることを認めている。

SP2を当てて不具合がおきる可能性と、セキュリティ系の機能が向上するという部分を天秤にかけると中々難しいよね。

でも、ちゃんと中央で一元管理してる会社とかF/WやIPSを既に導入している会社ならSP2はさほど必要とも俺は
思えないんだけどなぁ。。。。

何より検証とるのが鬼つらいですなw なんにせよSP2を当てるつもりの人は一回見てみるほうがいいと思います。

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