米NY Times紙のWeb版は、3日(現地時間)付けの記事として、米IBMがPC事業を売却すると報道した。
報道によれば、すでに中国のLenovo(聯想集団)と売却交渉を開始しており、売却金額は10?20億ドルに達する見込み。
現時点では、この件に関する報道はNY Times紙のみであり、真偽についてはまだ判定できない。
日本IBMも「IBMは噂についてはコメントを差し控えることを方針としています」と述べている。
米IBMは、'81年にIBM PCを発売し、PCのビジネス用途への普及に大きな影響をおよぼした。
しかし、HDD事業を日立に売却するなど、ハードウェアからサービス事業への転換が進んでいる。
「PC事業はIBMのコア・コンピタンスを発揮できる場ではない」というルイス・ガースナー元会長の発言もあって、
動向が注目された時期もあった。
いやいや、勘弁してくれよ・・・w
thinkpadがなくなるだと!?俺はこれからx86のノートなにをかえばいいのですか・・・・
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