2005年1月9日日曜日

今君に会いに行きます

私の知り合いの中でも、女性関係がトップクラスに終わっている(世の中的にもかなり酷いかとw)やつが、マジで泣けるよ。
あれはいい。

せかちゅうなんて、比にならない。プロットもストーリもキャスティングも良かった。
なんてことをいって妙にpushしてきたこの映画。

邦画というか、軽く映画や音楽を人に勧めるタイプでもないし、いろんなの見て目や耳は肥えてるやつだからあいつがそこまでいうなら、、と

彼女といって参りました。

私の彼女は、この映画を楽しみにしてたのかよくわからないのですが、というか私もそこまで期待はしてなかった。

正直、出だしの30分くらいは妙な期待感と泣けるシーンへの焦りもあり、いまいち?・・・とか思っていました。
中盤からは、、私は大分ないてました。。。w
元々、弱い性質(無表情に無言で涙流してる系)なんであれなんですが、映画館で泣いてない人いなかったので俺だけじゃないと思います。

むしろ、コレ見て泣かないやつはどうかしているとw

ストーリーがどうとかではなくて、少しでも感情移入すれば泣かないわけがないしという感じですねえ。。

素直にいいと思いました。

俺、なんでも、理屈で結構批評するんですが久々に理屈はどうでもいいや。って思いましたね。
俺の中では、ニューシネマパラダイス並かもw

えー。竹内結子かなり好きになりました。。。
いい縁起しますねあの人。 ふとしたときの物悲しい笑顔に惚れました。

もう、公開後大分たつので終わってる映画館も多いと思いますけど見に行く価値あると思いますよ。
ただし、女二人はいいかもしれませんが、男二人はお勧めできませんw

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